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インドで必要な英語力 [インドの基本情報]

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インドは英語を憲法で公用語として定めている国です。


そんなネイティブカントリーのくせに、
インドの英語はナマリがきつい!何言ってるのかわかんない!と
さんざんなウワサを旅行前によく聞きました。

せっかく英語を勉強したのにどうなるんだ?(当時留学中)と
不安いっぱいでいざ現地に行けば、
私のように英語力が鼻くそな人間にはそんなの関係ないな・・・ということ気付きました。
むしろカタカナ英語みたいでわかりやすいじゃん!とさえ感じます。

(Thatをダット!と言われた時には、さすがに困惑しましたが・・・)
(あと、例えばreviewをラビューと発音します。Rは全部”ラ”で発音してきます。)

基本的に彼らは早口ですが、基本的には簡単な単語しか使いません。
ここは特にわかりやすいなぁと思うポイントだと思います。

おそらくネイティブとか英語力が高い人ほど
発音の違いとかが気になるんだと思います。


ちなみに私の留学前の英語力はTOEIC250点程度です。
まぁ五歳児と変わんないレベルです。

いちおう2ヶ月留学して500点ぐらいにはなっていると思いますが
なんにせよ、ひどいもんだと自覚してます。

ですが、こんなレベルの人間でも英語で会話を楽しんでいるんですから
完璧な英語力っていうのはインドではあまり必要ないんじゃないかと思います。


しかし、どうしても英語に自信がないという方は
旅の指さし会話帳を買ってください。

使うのではなく、覚えるためにです。
旅に必要な文章は全部のってます。

ここの例文を全て覚えるだけで、ある程度の会話はできますし
やっていくうちに、ここから派生して色々応用できるようになります。
真面目にやれば旅の最後には必ず会話を楽しめているはずです。

旅の指さし会話帳mini英語

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  • 作者: 情報センター出版局
  • 出版社/メーカー: 情報センター出版局
  • 発売日: 2009/11/25
  • メディア: 文庫


とりあえずインドと留学先で学んだことは
わからなくても、とりあえずしゃべれということです。

適当でも、途中で詰まっても、
オレはここに行きたいんや!オレはこうしたいんや!という
自己主張が出来るかということに尽きるかと思います。

気軽にイエス!とは言わずアーハー?とかいってごまかしながら
わからなければパードン?とか言って
間を置いて闘いぬきましょう。




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